オンラインカジノで利益を上げる為には、カジノゲームに最適な攻略法や必勝法を使うことが重要です。中でもバカラやブラックジャックは特に攻略法や必勝法が多く存在しますが、その中で「カードカウンティング」は非常に有名です。配られた全てのカードを記録して、これから配られるシューの中にあるカードを予測する、と言った明確な戦略により、バカラでの勝率を一気に高めることができます。今回はそんなバカラの必勝法「カードカウンティング」について詳しく解説し、無料で使える「カードカウンティング」アプリをご紹介します。
カードカウンティングの始まり
映画『レインマン』や『ラスベガスをぶっつぶせ』で取り上げられて話題になりましたので、知ってる方も多いと思います。
『ラスベガスをぶっつぶせ』のモデルとなった人物はマサチューセッツ工科大学 (MIT)の数学講師だったエドワード・オークリー・ソープは、数学的なブラック・ジャックの必勝法=『カードカウンティング』を発見し、これを実証するために実際にバスベガスに乗り込み、資金を2日間で2倍以上に増やしてしまいました。
映画『レインマン』に登場するダスティン・ホフマン演じるサヴァン症候群の兄レイモンドは、「数字を記憶する」という能力に優れ瞬時に頭の中で「カウンティング」を行ってしまいますが、並みの人間では到底計算が追い付かないのと、仮に相当訓練したとしてもランドカジノですとすぐさま不審者としてマークされ出禁になってしまう程、取り締まりが強化されています。
そこまでしてカジノ側も恐れるということは、ブラックジャックやバカラにおいて「カードカウンティング」は最強の手法であることは容易に予想が付きますよね。
バカラで使えるカードカウンティングとは?
バカラではゲーム内で使われたカードはシューの中には戻されず、必ず破棄される仕組みとなっています。既に場に出されたカードさえ記録しておけばシューの中にあるこれから配られるカードを大まかに予測することができます。
オンラインカジノのバカラゲームは、ジョーカーを除いた52枚のトランプカードを1デッキとして、大概8デッキ=416枚のカードを使用してゲームが行われます。
皆さんは、バカラゲームを行っていてこんな経験をしたことはありませんか?
テレコ(プレーヤーとバンカーが交互に出ること)が続いていたと思いきや突然ドラゴン(一方に偏りそれが縦線だけでは表示できず横に折れ曲がれこと)が起きたり、いきなりドラゴンが起きてその後も同じ方向(プレーヤーならプレーヤーにバンカーならバンカーに)に勝が偏る様子をちょくちょく目にする事でしょう。
このように、プレーヤーとバンカーの勝ちに偏りができるのは、シューの中にあるカードが偏っている証拠です。場に出されたカードを全て記憶することによりシューの中のカードを予想することができますので、適宜プレーヤーとバンカーのどちらの方が有利であるか?を判断することが可能になります。
カードカウンティングを始める前に知っておくべきルールと用語
バカラを簡単に説明すると、参加者であるあなたが、「プレヤー」と「バンカー」の勝敗を予想するゲームです。勝敗の決め方としては、2~3枚あるカードの合計の下一桁が、9の範囲内で9に近いほうが勝ちというルールがあるものの、自分で何かを操作することはありません。
つまり、バカラというゲームはコインの裏表を当てるような「勝率1/2の運まかせゲーム」ということです。
しかしこの運を味方に付けることが出来る手法がこれからご説明する「カードカウンティング」ということになります。
バカラの用語
- プレーヤー(Player)
カードを先に配られる方。 - バンカー(Banker)
カードを後に配られる方。 - ディーラー(Dealer)
バカラでプレイヤーにカードを配る役目の人。 - デッキ (Deck)
1 組のトランプ。 - シュー(Shoe)
ディーラーがスライドしながら取り出せる4デック以上のカードを入れておくケース。 - フェイス・カード(Face Cards)
ジャック/クィーン/キング等の絵柄が描かれているカード。 - アップカード(Upcard)
表向きのカード。 - ダウンカード(Down Card)
伏せられているカード。 - ナチュラル(Natural)
最初に配られた2枚のカードの合計が8または9になること。
バカラで、理想的なポイント。もし9がでたら、ディーラーが9でない限り、自動的にプレーヤーの勝ち。8がでたときは、ディーラーが8または9でない限り、自動的にプレーヤーの勝ちとなります。 - グランド・ナチュラル (Grand Natural)
最初に配られた 2 枚のカードの合計の下1 桁が9 であること。 - プチ・ナチュラル (Petit Natural)
最初に配られた 2 枚のカードの合計の下 1 桁が 8 であること。 - スタンド(Stand)
次のカードを引かないこと。⇔ヒット。 - ヒット(Hit)
3枚目のカードを引くこと。
プレーヤーまたはディーラーが、3枚目のカードを引くことができるか、できないかのルールは、あらかじめ決められています。一回以上ヒットすることはありません。 - ドロー (Draw)
3 枚目のカードを引かなければならないこと。 - シャッフルアップ(Shuffle Up)
カードカウンティングを防ぐために事前にシャッフルすること。 - スタンドオフ(Stand off)
バンカーとプレイヤーが引き分けになること。 - ハイローラー(High Roller)
大きな額を賭けるプレイヤー。または大勝ちしたプレイヤー。 - ハウスエッジ(House Edge)
カジノ側がプレイヤーから受ける儲け。 - バンクロール(Bankroll)
バカラでプレーヤーが勝ち取った合計金額。 - ル・グランデ(Le Grande)
手の合計が9になること。 - コミッション (Commission)
バンカーに賭けて勝った場合に、配当から差引かれる手数料。
バカラのルール
カードの役は、数字の2~9はそのまま。Aは「1」絵札はすべて「0」として扱われます。ジョーカーは含まれません。
また、配られた1枚目が「8」や「9」といった強い数字であったとしても、そこで勝負が終わる訳ではありません。バカラは必ず最初に手札が2枚配られます。
まずは2枚配られた時点でその数により3枚目のカードを引くかどうかの決定がされるのですが、プレイヤーが勝手にヒットやステイを宣言することは出来ません。
3枚目のカードを引くかどうかは、『ヒット&スタンドチャート』と呼ばれるバカラのルールに従って決められます。バカラは必ずこの『ヒット&スタンドチャート』にのっとって進行していきます。
『ヒット&スタンドチャート』
プレーヤー側のルール
- 2枚のカードの合計点が9または8 → ナチュラル(これ以上のカードは引かない)
- 2枚のカードの合計点が7または6 → スタンド
- 2枚のカードの合計点が5以下→ 3枚目を引く
バンカー側のルール
- 2枚のカードの合計点が9または8 → ナチュラル(これ以上のカードは引かない)
- 2枚のカードの合計点が7 → スタンド
- 2枚のカードの合計点が6 →プレーヤーの3枚目のカードが6か7の場合、3枚目を引く
- 2枚のカードの合計点が5 →プレーヤーの3枚目のカードが4, 5, 6, 7の場合、3枚目を引く
- 2枚のカードの合計点が4 →プレーヤーの3枚目のカードが2, 3, 4, 5, 6, 7の場合、3枚目を引く
- 2枚のカードの合計点が3 →プレーヤーの3枚目のカードが0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 9の場合、3枚目を引く
- 2枚のカードの合計点が2以下→ プレーヤーの3枚目のカードに関係なく3枚目を引く
配当
プレーヤーが勝った場合:1倍 ($100賭けたら$200帰ってくる)
バンカーが勝った場合:0.95倍 ($100賭けたら$195帰ってくる)
引き分け(TIE):8倍($100賭けたら$900帰ってくる)
※カジノによって若干異なる場合があります。
バカラでカードカウンティングを行う際の注意点
バカラで「カードカウンティング」を行う際の注意点を2つほどご紹介します。
カードカウンティングは「ライブバカラ」でしか効果を発揮しない
オンラインカジノには、コンピューター相手に一人で楽しめる「ソフトカジノ」と、実際に海外のカジノ会場からライブ中継をしているゲームに参加する「ライブカジノ」があります。オンラインカジノのバカラでカードカウンティングを行う際は、必ず「ライブバカラ」で行いましょう。コンピューター相手の「ソフトバカラ」は、毎回カードがシャッフルされる仕組みとなっているため、カウンティングを行っていても意味がありません。
カードカウンティングはランドカジノでは使用禁止
当然ですがランドカジノ(本場のカジノ施設)では禁止されています。記録やメモをとる行為は見つかり次第、退場もしくは出入り禁止になりますし、不自然な動作や目の動き、急にベット金額を上げる行為などは全てカメラで厳重に監視されています。
バカラでのカードカウンティングの方法
バカラで使える「カードカウンティング」は主に2種類あります。数字ごとに使われたカードをカウントする方法と、プレイヤーに有利なカードとバンカーに有利なカードを分けてカウントする方法です。
数字ごとに使われたカードをカウントする方法
バカラではA ~K までのトランプカードが使用されますが、この数字の数え方は少し特殊で、「A」のカードを「1」としてカウントし、「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の8枚のカードをそのままの数でカウントし、「10」「J」「Q」「K」の絵柄カードを含む4枚のカードは「0」もしくは「10」としてカウントします。数字ごとに使われたカードの枚数を細かく記録することで、厳密に使われたカードや使われていないカードをしっかりと把握することができますが、この方法は手間や時間がかかるため、実践的ではありませんので、次のやり方を採用します。
プレイヤーとバンカーそれぞれに有利なカードを分けてカウントする方法
バカラでは、プレイヤーとバンカーそれぞれに有利になるカードがあります。「1(A)」「2」「3」「4」の4枚のカードはプレーヤー に有利となっており、「6」「7」「8」「9」「10」「J」「Q」「K」の8枚のカードはバンカーに有利なカードとなっています。プレーヤーに有利となるカードが何枚使用されたか?バンカーに有利となるカードが何枚使用されたか?をカウントすることで、どちらの勝負に賭けるべきかを判断することが可能になります。
プレヤーに有利なカードについて
「バカラのルール」でもご説明しましたが、3枚目のカードを引くかどうかを決めるのはプレイヤー(あなた)ではありません。『ヒット&スタンドチャート』に従って決められていますので、プレーヤー側のルールは至ってシンプルに、
プレーヤー側のルール
- 2枚のカードの合計点が9または8 → ナチュラル(これ以上のカードは引かない)
- 2枚のカードの合計点が7または6 → スタンド
- 2枚のカードの合計点が5以下→ 3枚目を引く
となっています。ですからプレーヤーが3枚目のカードを引く条件は2枚のカードの合計が5以下の時のみとなります。よって3枚のカードの下1桁の合計数が「9」に近くなり易い順番は、「4>3>2>1(A)」となることがお分かりだと思います。
バンカーに有利なカードについて
バンカーが勝ちやすくなる条件は、” シューの中に「6」以上のカードが多く残っている場合 ”です。シューの中に「6」以上のカードが多く残っていればいるほど、プレーヤーはカードの合計数が「10」を超えやすくなます。具体的には「6.7.8.9」となります。絵札は「0」になりますので考えなくて大丈夫です。
プレーヤーの2枚のカードの合計数が「5」以下の時に3枚目のカードが配られますが、その際に合計数が「10」を超えてバーストしやすくなるというわけです。しかし、バンカーはカードの合計数が「3」~「6」の場面でSTAND (スタンド)するパターンがありますので、その分バーストする可能性が少なくなります。
その為出現率から勝率を計算しますと
- バンカーの確率:50.68%
- プレーヤーの確率:49.32%
と言われております。
プレーヤーが勝ちやすいカード「1.2.3.4.」を除外すると、更にバンカーの勝率が上がることをご理解頂けると思います。
具体的なカードカウンティングのやり方
今回は無料便利ツール「Baccrat Counter」を使います。WindowsOS端末対応のアプリです。
「Baccrat Counter」のインストール方法
①ZIPファイルが届きましたら保存をクリックします。
②PCのダウンロードファイルから対象のファイルを見つけてダブルクリックします。
③開いたファイルを更にダブルクリックします。
④更に下図のファイルをダブルクリックします。
⑤次に実行をクリックします。
⑥詳細情報をクリックします。
⑦最後に実行をクリックします。
⑧すると「Baccrat Counter」が立ち上がります。
※対応OSはWindowsです
「Baccrat Counter」の使い方
操作方法
「プレイヤーとバンカーそれぞれに有利なカードを分けてカウントする方法」でご説明しましたカードカウンティングの考え方にオンラインカジノ特有の性質を加味し、ある係数を掛けて数値を最適化しております。
その結果、テーブルに配られたカードによって、
- A, 2, 3 ーーーーーーーー 1を足す
- 4----------- 2を足す
- 5, 7, 8 ーーーーーーーーー 1を引く
- 6 ーーーーーーーーーーー 2を引く
- 9,10, J, Q, K ーーーーーー 何もしない
上の数字が自動的に計算されて加減されて行きます。
ですので出されたカードと一致する「Baccrat Counter」上のカードを出目の順番通りにタップするれはいいだけです。
基本戦略
カードカウンティングの数値が-15以上であればバンカーに賭け続けます。そして-16以下になればプレイヤーに賭けます。 これを無裁量で「Baccrat Counter」の指示通りのベットを繰り返すだけになります。
つまりほとんどの場合はバンカーに賭け続けることになります。
これは出現率から勝率を計算しますと
- バンカーの確率:50.68%
- プレーヤーの確率:49.32%
となり、明らかにバンカー有利なルールとなっています。ですからバンカーが勝った時のは、バンカーコミッション5%が掛かります。
よっと配当が、
- プレーヤーが勝った場合:1倍 ($100賭けたら$200帰ってくる)
- バンカーが勝った場合:0.95倍 ($100賭けたら$195帰ってくる)
- 引き分け(TIE):8倍($100賭けたら$900帰ってくる)
となっていますがこの事を加味しても、プレーヤーとバンカーのそれぞれの還元率は
- バンカーの還元率:98.83%
- プレイヤーの還元率:98.62%
となり、わずか「0.21%」の差ではありますがやはりバンカー有利という結論になります。
ちなみに、引き分け(TIE)の還元率は85.56%とかなり低いので、オススメしません。
実際に使ってみた結果
実際に何名かの方に「Baccrat Counter」を使ってもらいました。リアルマネーでオンラインカジノのライブバカラを実践した結果が次の通りです。
人それぞれにはなりますが、数十万から数百万まで利益を上げることが出来ました!と嬉しいご報告が届いています。
- フラットベットでひたすらベット回数を重ね勝率で勝っていくやり方。
- マーチンゲル法で追い上げながら一気に勝負を決めてしまうやり方。
このどちらかをやられている方が多い様に感じます。
正に無裁量爆益アプリですね♪
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